ソフトエレガント完全ガイド|似合う服の選び方と垢抜けのコツをプロが解説

基礎知識

はじめに

顔タイプ診断で「ソフトエレガントタイプ」と言われたものの「結局、どんな服を選べばいいの?」「きれいめって、具体的に何のこと?」
と、少し戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はイメージコンサルタントの視点からソフトエレガントタイプの基本から似合う服選びの考え方まで分かりやすく、丁寧に解説していきます。

顔タイプ「ソフトエレガント」の特徴と魅力とは?

ソフトエレガントタイプは「大人顔×直線と曲線の要素をあわせ持つミックスタイプ」です。

落ち着きや上品さのある大人顔に、直線・曲線の要素がどちらもバランスよく含まれているためきれいめで洗練された印象を持つタイプです。

似合うテイストがわかる「顔タイプ診断®」の仕組み

顔タイプ診断®では次の2つの軸をもとに、お顔立ちを8タイプに分類します。

子供顔 or 大人顔
直線 or 曲線

この組み合わせによって「どんなテイストの服が似合いやすいか」「垢抜けて見える方向性」が分かります。

印象を左右する「子供顔・大人顔」の違いと特徴

顔タイプ診断®における「子供顔・大人顔」はパーツの配置やバランスをもとに分類されます。

まずはそれぞれの特徴から見ていきましょう。

若々しい「子供顔」の特徴

子供顔とは実年齢より若く見られやすいお顔立ちの方を指します。

そのため子供服売り場にもあるようなカジュアルで親しみやすいアイテムがよく似合います。

子供顔に似合う要素
  • 色 : 明るい色
  • 形 : 身体のラインが出にくい、ゆとりのあるシルエット
  • 素材 : コットン・デニムなど、洗濯機で洗いやすそうな素材
子供顔のアイテム例
  • トップス : 詰まった丸首・Tシャツ・トレーナー・パーカー
  • ボトム : ミニスカート・Aラインスカート・デニム・チノパン
  • かばん : トートバッグ・リュック
  • くつ : スニーカー・ローヒール

落ち着きのある「大人顔」の特徴

大人顔とは、実年齢よりも落ち着いて見られやすいお顔立ちの方のことです。

大人服売り場にしか並ばないような、きれいめで大人っぽいアイテムがしっくりきます。

大人顔に似合う要素
  • 色 : 深みのある色
  • 形 : 細身・身体のラインが出る・胸元がやや開いたデザイン
  • 素材 : シルク・カシミヤ・とろみ素材など、繊細で上質感のあるもの(洗濯機で洗っていいか迷うような素材)
大人顔のアイテム例
  • トップス : シャツ・深めのVネック・Uネック・とろみブラウス
  • ボトム : タイトスカート・ロングスカート・センタープレス入りパンツ
  • かばん : チェーンバッグ・クラッチバッグ・小さめバッグ
  • くつ : ヒールのあるデザイン

これらが、一般的に「きれいめアイテム」と呼ばれるものです。

▼まずはここだけ押さえればOK!な要約ポイントです

特徴子供顔大人顔
テイストカジュアルきれいめ
明るい深い
身体のラインが出ない(ゆったり)
丈の短いもの
身体のラインがでる(細身)
丈の長いもの
素材コットン・デニム(洗いやすい)シルク・とろみ(上質・繊細)

似合うデザインが決まる「直線・曲線」の違いと特徴

直線・曲線の要素はお顔の輪郭やパーツの形などから判断され、似合う服のデザインや素材感、印象の方向性に大きく影響します。

クールで都会的な「直線タイプ」の特徴

直線タイプはお顔立ちに直線的な要素が多い方です。

クール・都会的・かっこいい印象があり、紳士服売り場にもあるような直線を感じるデザインが得意です。

直線タイプの特徴
  • 色 : 寒色系(青・緑・黒など)
  • 形 : 直線的なカットやシルエット
  • 素材 : コットン・ウール・レザー
直線タイプのアイテム例
  • トップス : シャツ・Vネック
  • ボトム : タイトスカート・センタープレスパンツ
  • かばん : 四角いフォルム
  • くつ : スクエアトゥ・ポインテッドトゥ

柔らかく女性らしい「曲線タイプ」の特徴

曲線タイプはお顔立ちに丸みや曲線が多い方です。

かわいい・やさしい・女性らしい印象で、婦人服売り場にしかないような曲線を感じるデザインが似合います。

曲線タイプの特徴
  • 色 : 暖色系(ピンク・赤・黄色など)
  • 形 : 丸みのあるカット(フリル・ギャザー・リボンなど)
  • 素材 : サテン・シルク・レース・チュール・シフォン
曲線タイプのアイテム例
  • トップス : フリルブラウス・Uネック・パフスリーブ
  • ボトム フレアスカート・バルーンスカート
  • かばん : 丸いフォルム
  • くつ : ラウンドトゥ

▼まずはここだけ押さえればOK!な要約ポイントです

特徴直線タイプ曲線タイプ
テイストかっこいい・
都会的・
凛とした
かわいい・
優しい・
柔らかい
寒色暖色
ストライプ・
チェック・星
ドット・
ハート・花
Vネック・
角のある形
丸首・フリル・
ギャザー
素材コットン・
ウール・レザー
サテン・シルク・チュール

ソフトエレガントに似合う服の基本|上品でシンプルなスタイル

ソフトエレガントタイプは「大人顔×直線と曲線のミックス」です。

同じ大人顔×ミックスタイプに「エレガントタイプ」もありますが、両者の違いはパーツの華やかさにあります。

ソフトエレガントタイプは上品で穏やかな印象のお顔立ち。

そのため装飾を抑えたシンプルできれいめなアイテムが自然に調和します。

フリフリとした甘すぎるコーディネートは直線要素に対して少し浮いて見えやすく、反対に直線だけを強調したクールすぎる服装はやわらかさを持つお顔立ちには少しさみしく感じられることも。

また色や装飾が派手すぎるアイテムは、お顔よりも服そのものが目立ってしまう場合があります。

※直線と曲線のバランスは人それぞれ異なります。

診断では8タイプに分かれますが実際は100人いれば100通りのバランスがあります。

ソフトエレガントの中でも直線がやや多い方はシンプルでシャープなきれいめを、曲線がやや多い方はシンプル+女性らしさのあるデザインを意識するとより魅力が引き立ちます。

ソフトエレガントが垢抜けるための3要素(色・形・素材)

お洋服は「色・形・素材」という3つの要素で成り立っています。ソフトエレガントさんの魅力を最大限に引き出すための基本ルールを整理してみましょう。

【色】 やさしく上品な淡い色(オフホワイト・ベージュ・水色・ラベンダーなど)

形】 細身で直線と曲線の要素がバランスよく含まれているもの

素材】 シルクやカシミヤ、とろみ素材など上質感のある素材・繊細な素材・なめらかさのある素材

【アイテム別】失敗しない似合う選び方

アイテムごとに具体的な選び方のポイントを解説します。

トップス|お顔立ちを活かす「シンプル&上品」

お顔に最も近いトップスは全体の印象を左右する最重要アイテムです。

【色】 白、ベージュ、ラベンダーなどの淡くやさしい色

お顔周りをパッと明るく、ソフトで上品な印象に見せてくれます。

【形】 体にほどよく沿うシルエット

細身のものやデコルテが少し開いているデザインなどが大人顔の魅力を引き立てます。

素材】 とろみ素材やハイゲージニット

テカテカしすぎない、上品なツヤ感のあるものがソフトエレガントさんの持つ「繊細な美しさ」にマッチします。

★おすすめの具体例 

とろみブラウス・シンプルなシャツ・きれいめカットソー

スカート|「長さ」と「落ち感」で大人っぽさを

大人顔のソフトエレガントさんは、短すぎない丈感を選ぶことで洗練された印象になります。

形】 縦のラインを強調する「Iライン」や広がりすぎない「Aライン」

横に広がりすぎないシルエットを選ぶことで、大人っぽく落ち着いた印象を与えます。

丈】 膝下からロング丈

上品さを大切にしたいタイプなので少し長めの丈を選ぶとしっくりとなじみます。

素材】 サテンやとろみのあるポリエステルなど、きれいめなもの

上品で落ち着いた「大人顔」のソフトエレガントタイプにはガサガサした素材よりも、滑らかできれいめな素材感がしっくりとなじみます。

おすすめの具体例

タイトスカート・ナロースカート・控えめなプリーツスカート

パンツ|「センタープレス」ですっきりと

パンツ選びでは、カジュアルに寄せすぎず「きれいめ」を意識するのがコツです。

形】 センタープレスの入った、細身のテーパードシルエット

中央に折り目(センタープレス)があることできれいめな印象に見せてくれます。

素材】 表面がつるんとしたシワになりにくい上質な素材

大人顔のソフトエレガントさんは素材の「上質感」が垢抜けの鍵です。

★おすすめの具体例

テーパードパンツ・ストレートパンツ

靴・バッグ|「きちんと感」をプラスする名脇役

小物はコーディネート全体のバランスを整える重要なアイテムです。

【バッグ】 レザー素材や上品な金具がついたデザイン

少しかっちりとした印象のものを選ぶことで、コーディネート全体が引き締まり大人顔にマッチします。

】 つま先が少し細いポインテッドトゥやスクエアトゥ

ヒールは細めの方が「きれいめ」ですが、ローヒールでも素材がレザーやスウェードであれば上品にまとまります。

★おすすめの具体例

パンプス・華奢なストラップのついたサンダル・レザー素材のローファー

アクセサリー|「繊細さ」で品格を添える

繊細に輝くものを選ぶとお顔のパーツの美しさが際立ちます。

素材】 上品なパールやツヤのあるゴールド・シルバーの地金

プラスチックや布製などカジュアルな素材は子供顔向け。
大人顔のソフトエレガントさんは「地金」や「パール」を選ぶことでお顔の品格がより引き立ちます。

デザイン】 華奢なラインのもの

直線的なものも、曲線的なものもどちらも得意です。小さめ〜普通サイズを選ぶのとお顔立ちと調和します。

垢抜けポイント

「今日はもう少し華やかさが欲しい」という日は大きなものを1つ選ぶのではなく、繊細なデザインのものを重ね付けするのがおすすめです。

柄|「繊細さ」と「余白」が鍵

基本的には無地が得意ですが柄物を取り入れる際は「強さ」を抑えるのがポイントです。

選び方】 地の色が多く見えるもの、柄が小さく繊細なもの

柄の主張を控えめにし、「余白」を意識することでお顔のパーツの美しさを邪魔せず引き立てます。

★おすすめの具体例 

細いストライプ・控えめな花柄・上品なペイズリー柄など

おわりに

ソフトエレガントタイプは品のよさと洗練感が最大の魅力です。

似合うものが分かることで服選びはぐっとラクになり、迷いも少なくなっていきます。

まずは色・形・素材の3つの視点を意識して、今お持ちのお洋服を見直すことから始めてみてください。

「似合う」の軸が分かるとおしゃれは自然と楽しく、前向きなものになっていきますよ。

次におすすめの記事

ソフトエレガントタイプについて理解が深まったら、次は「実際に何から始めればいいのか」が気になりますよね。

▼こちらの記事では、診断結果を日常のおしゃれに活かすための具体的なステップを分かりやすく解説しています。ぜひあわせて読んでみてください。

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